嫁になるということとは?

まず、このページのタイトルが「嫁になるということ」であることの意味を解説したいと思います。
「妻」ではなく「嫁」と書いたところに意味があります。
女性は結婚すると「妻」になると思っています。
しかし男性にとっては「妻」を貰うという意識より、「嫁」を貰うという意識で結婚する人の方が多いのです。それが意識的か、無意識的なのかは分かりませんが、自然と「妻」ではなく「嫁」を貰うという意識を持っているのです。
結婚相談所で女性を探す時も、「嫁」を探している男性の方が圧倒的に多いです。
もちろん、例えば再婚相手をお探しに結婚相談所を利用している方は、その限りではありませんが、
それでも割合で言えば9:1くらいのものです。(オススメページ:1年以内に結婚したい


妻と嫁の違い

国語辞典などで調べればほぼ同じ意味が書いてある「妻」と「嫁」ですが、言葉の持つ「イメージ」は微妙に異なっていると思っています。
「妻」というと、「夫」と共に家庭を作り、「夫」と2人寄り添って人生を共にする人というイメージがあります。
「嫁」というと、「夫」の身の周りの世話や家事をやることは大前提で、家計をきちんと管理することも最低条件のようなイメージがあります。
そして、男性のほとんどは「妻」より、まずは「嫁」を求めます。
こういう風に書くと、「男は女を家政婦か何かと勘違いしている!」と憤慨しているように見えるかもしれませんが、そうではありません。
「今まで自分のために使っていたお金を奥さんや子供のために使うようになるのだから、その分のハッキリとしたメリットが欲しい」と考えるのは当然のことだと思うのです。
人間、いくら社会的に「適齢期」と言われていようが、デメリットしか感じていないことなんかやりたくないものです。
メリットがあるからこそ重い腰も上がるわけです
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子供をだっこして「おかえりなさい、あなた」と言ってくれるのが「嫁」だと、固定観念で思い込んでいる方が多いそうです。

反対に女性からしてみると、今では女性が社会で働くことは当たり前のことですから、「嫁」前提の結婚には不満を感じてしまうのも、これもまた当然だと思います。
しかし、男性側にとって「家事をしてくれる」「お金の管理をしてくれる」といったポイントが「分かりやすいメリット」になっているのです。
女性が化粧水や美容液を買う時の「保湿力と美白効果」くらいの「分かりやすさ」なのです。
男性自身はそう思っていなくても、周りの上司や既婚の先輩などから「やっぱ料理上手な奥さんはいいな」「Yシャツがいつも綺麗なんて、良い嫁さんもらったな」なんて話を聞かされていて、「良い嫁=家事ができる」というイメージを植え付けられている可能性もあります。
それくらい「分かりやすいアピールポイント」であるということは、とっても強力で影響力があるということでもあるのですね。


結婚相談所ではどう書くべき?

とはいえ、結婚相談所の登録プロフィールに、「私は『嫁』として結婚する気はありません。女性も社会的独立を果たした世の中で、夫婦で家事を分担すべきと考えます」みたいなことを書いてしまうのは、かなりの危ない橋でしょう。
あなたが化粧水や美容液を買いに行って、「保湿力や美白効果といったものはありません。ですが、あなたが毎日野菜と果物を摂ってくれれば、お肌力をアップする化粧水です」と書いてあったらどう感じるでしょうか。「こっちはお金を出すのに、自分でビタミンを取れって、お前は何をしてくれるんだ?」と、私なら思ってしまいます。
もし、本当に家事が全く出来ないのであれば仕方ありませんが、1人暮らしでそれなりに出来るようにはなったというのであれば、「家事は出来ます」と書いておくのがベターでしょう。
まずは出会わないと何も始まりません。嘘を付いているわけではありませんので、とにかくまずは出会ってしまってから、相手の男性に、「家事」や「家計管理」以外に、あなたと結婚することで得られる「分かりやすいメリット」をアピールしていくと、固定観念的「嫁」として見られる目が変わっていくでしょう。
もし自分の「分かりやすいメリット」が分からないようであれば、それも結婚相談所のコンシェルジュさんに相談してみると良いでしょう。あなたの知らない、あなたの良いところを教えてくれることでしょう。


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